イマージョンとは英語の「immersion」のことで、「浸す」という意味です。
元来英語圏では一般的に理科、社会、体育、音楽、図工などといった科目を英語で教えることにより、生徒に自然に英語を習得させる教育プログラムです。
現在英語圏以外では、すぐ教科を英語教えることは難しいので、グリーンハウスは、進化させました。
詳しくは「グリーンハウスのイマージョンプログラム」をご覧ください。
つまり英語イマージョン教育とは英語を学習することを目的とするのではなく、教科や日常生活の場面シラバスから会話を学ぶ手段として英語を使うことを通して英語を自然に習得させる教育のことを言います。
1965年にカナダのケベックで開始したプログラムだと言われています。
カナダのケベックはご存知の通りにフランス語を公用語としており、両親が英語を母国語とし、フランス語が全くできない子供たちにフランス語を学ばせバイリンガルに育て上げるために取り入れられた享受法です。
従来のカナダなどで行われているイマージェン教育とまったく同じ形での導入は日本では難しいでしょう。
その理由として、そもそもイマージョン教育は外国人がその居住している国の言語を学ぶために開発されたものだからです。
つまり、現状では、一般的に基礎英語力と学習時間の十分ではないということと、学んだ英語を日常生活の中で十分に活かせて居ないからです。
現在の日本の学校の英語教育では、一番の問題が、英語の英語時間が少ないことです。日本人が英語をマスターするにあたって、
約2100時間を必要とされているのに対し、現状では、日本の小学校から大学まで、約736時間費やされているにすぎず、時間数がまったく追いついていないのがわかります。
グリーンハウスのイマージョンプログラムは、
日常生活における場面を再現し(場面シラバス)
お子さんが日常会話の中で使われている会話文や表現などを自然に学ばせていく
基礎会話力をつけた後に教科に移行
という方法をとっています。
具体的には、初期段階では、特別場面シラバスによる会話トレーニングに集中したいプログラムで、イマージョン教育導入で「使える」英語、即戦力になる会話トレーニングに集中したグリーンハウス特別開発プログラムとなります。
ゲームやアクティビティーを取り入れているから無理なく「自然に楽しく」英語が覚えられます。
電話の仕方、道の聞き方、レストランでのオーダー、お買い物シーンや病気になった時になんて言ったらいいのかなど、実生活で即使える英語 に移行していきます。
少しフォニックスも入れていきます。
書くこと、読むことよりも話すことに集中したクラスになります。お子さんの英語がみるみるうちに上達していていっているのが実感できるクラスです 。
まずは、単語力を増やすため、簡単なゲームやアクティビティーを通して学び、少しずつ表現なども学んでいきます。
日常生活における場面を再現(場面シラバス)で、より実践的な英語を身に付けよう。
実際の様子の一部をご紹介します。
足し算や引き算を英語でやってみよう
世界の国旗 英語で言ってみよう
お金の計算も英語でやってみよう
英語で道順を聞いたり説明してみよう
英語で病気やケガの時なんて言うのかな
問題文も回答も英語だけど大丈夫
【プログラム】
✔ 予算に合っているか、プログラムの内容と料金は伴っているか。
✔ 即実践力につながるプログラムになっているか
✔ 長期的な視点でプログラムやカリキュラムができているか
【教師】
✔ 教師の質と指導力
✔︎ 教師の指導力・教授法育成の研修と定期的スクリーニングプロセスなされているか
【イベント】
✔ 文化的な理解や興味を深めるイベントは充実しているか
【サポート】
✔︎ 長く無理なく続けられる授業のサポートシステムが揃っているか
✔︎ 生徒さんの精神的なサポートや「やる気」を引き出せるプログラムになっているか
✔︎ サービス(サポート)&対応は充実しているか
【保護者へのフォロー】
✔ 保護者や生徒さんとのコミュニケーションがなされているか
✔ 保護者の方々の「子育て」サポートシステムは整っているか
【環境】
✔︎ 学校の設備や雰囲気
グリーンハウスでは、上記の条件が「全て」整っています